フランスMBA&音楽留学体験記
コンサルタント歴9年の父はINSEADのMBA、バイオリン歴2年の娘(4歳)は音楽学校で学ぶべく2007年7月から約1年間フランスに行きます。一緒に渡仏する母と1歳の息子の4人でのフランス留学体験を書いていきます。


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パリのレストラン - le Relais de l'Entrecote
この間INSEADの同級生とパリで行った一番おいしレストランはどこかの話で盛り上がった時に韓国人夫妻が”l'Entrecoteのステーキが最高だった”と言っていて、肉好きの韓国人が絶賛するステーキってどんな感じだろうと気になったので行ってきました。フランス各地に支店があり、僕が行ったのはle Relais de l'Entrecoteというパリのシャンゼリゼの近くです。

www.relaisentrecote.fr

メニューをみると前菜はサラダ、メインはEntrecote(サーロインステーキ)しかなくて、ワインとデザートにはいくつか選べるようです。オーダーを取りに来たおばさんにはいきなり”焼き加減はどうする?”と聞かれます。日本にもステーキのお店に行ったことはありますがここまでメニューを絞ったお店はじめてでした。この思いきりは素晴らしい。

焼き加減を伝えてから3分後にサラダが来ました。サラダを食べ終わるか終らないタイミングでステーキとフライドポテトが来ました。肉は柔らかくジューシーでおいしかったです。食べ終わったころにまた肉が来ました。どうやら最初に四切れ持ってきて、冷めないようにしばらくしてから次に三切れを持ってくるのがここのスタイルのようです。

メインまで食べ終わったところでお腹一杯だったのでお会計をして帰りましたが所要時間が約30分でした。ファーストフード以外でこんなに早く食べれたのははじめてでした。お客さんは次々と来て並んでいましたが回転が速いのでそれほど待たないですし、一度座ればすぐに出てくるので昼休みの時間を気にする必要もありません。味もさることながらオペレーションも他のレストランよりも数倍効率が良さそうで、なかなかいいビジネスですね。

その後フランス人の友人に聞くとステーキを食べるならここのレストランが一番という人が多かったので評判もよいようです。フランスに来てステーキを食べたい方はぜひ行ってみてください。



車を返して車を借りる
一年間リースしていた車を返さないといけなくなりました。こちらの税制度で1年以下しか使用していない車をEU外に持っていけば税が免除されるらしく、この制度を利用して安く車をリースしていました。ほぼ1年間借りているのでさらに延長してもらうこともできず返すことになりました。

フランスに来てからの約1年間でフランス各地にベルギー・オランダまでの約2万5千キロも走ってくれました。車はあちこちぶつけて傷がつき、バンパーも一部壊れ、車の中は子供達が食べこぼしたお菓子が散乱していますが、向こうの人はチェックして”問題なし!”と親指を立てていました。ちゃんと走ればあとのことはどうでもいい細かいことなのでしょう。車は無事に引き取られていき、ちょっとさみしい別れです。


車がないと生活できないので、代わりに車を2台持っているINSEADのクラスメートに夏休みには使わないほうの1台の車を1カ月貸してもらうことにしました。

↓この車です。
http://nokomitch.blog80.fc2.com/blog-entry-53.html

1990年生まれのルノー車で、僕が子供のころにうちの親が乗っていた車に似た雰囲気です。日本だといまどきほとんど走っていませんがフランスでは普通です。マニュアル車なんて僕にはまともに運転できないし窓もドアの鍵も手動だしとなかなか不便ですが前の車よりもフランスっぽくなった感じがしてちょっと気に入っています。こんな興味深い車を貸してもらえて感謝です!




夏が来た
娘の幼稚園で月曜日の朝に”今日から夏です”と先生が発表したそうです。夏至を迎えて季節も変わったようです。そう言えば春になった時も”今日から春です”と先生が言っていたそうです。

日本ではあまりこういう言い方をしないような気がするのですがどうなのでしょうか?僕は梅雨が明けるといよいよ夏だなと思っていました。

ちなみにINSEADでは季節の話は出ません。季節感のない学校です。



ユーロ2008とフランス代表
日本でも深夜・早朝にサッカーの試合を見ている人もたくさんいるユーロ2008ですが、こちらは時差もなくゴールデンタイムに自宅でのんびり見たり、INSEADでクラスメートと見たりしています。大会もグループリーグが終わりクラスメートも盛り上がる人や敗退して興味を失った人がいてこの人たちと一緒にサッカーを見るのも楽しいなと思っています。

そんな中でフランスはいいところなく惨敗で、サッカー通らしき人が反省会のような話を延々とするテレビ番組があります。戦犯にはベンゼマ、アンリ、アビダルやテュラムなどの名前もあがっていますが、A級戦犯として誰もがうなずくのがドメネク監督です。

フォーメーションや戦術などは僕はサッカーの専門家でないので分りませんが、マネージャー・リーダーとして彼を見ても厳しい評価になります。フランスには人種や移民などの社会問題があり、これはサッカーの代表チームにも影響しており代表チームの中にも人種間や世代間の対立問題が常に存在しています。チームを運営するにあたっては常に爆弾を抱えた状態です。フランスワールドカップで優勝した時のフランスチームは勝利に向けて監督やキャプテンなどが強いリーダーシップを発揮してコミュニケーションを取り、文字通りチームが一体となって優勝を勝ち取りました。

今回のチームにはこの一体感がまったく感じられませんでした。これはチームリーダーの問題もあるのでしょうが、マネージャーの責任は大きいです。例えばドメネク監督は星占いで選手起用を決めているという話があります。企業でもスポーツでもマネージャーは人の配置を行う際に選手・部下にとってつらい決断をしないといけない場合があり、ここでこれをどう伝えるかは人間力が問われるところです。そこで”星占いで君はダメだったらか外したよ”なんて話をしたらここまで努力してきた選手・部下は納得いかないでしょうし、マネージャー失格です。どこまで本当かどうかは別にしてこんな話が出たら一度チームを外れた選手はモチベーションを保つのは難しくなると思います。

あとは見た目がしょぼいのも気になります。各国の代表監督を見ていると百戦錬磨のベテランや新進気鋭の若手の経営者と共通した存在感があり魅力もある人たちが揃っています。そこでこのドメネク監督はリストラされた中年の窓際族のようなしまりのなさと気の抜けた雰囲気をいつも感じます。ネクタイがちゃんとしまってなかったり、髪の毛がいかにもぼさぼさだったり、負けた試合のあとに青白い顔でもしょもしょしゃべられると見ていて悲しい気持ちになる人です。

敗退が決まった3戦目の試合後のインタビューで”この後の計画は?”と聞かれて、”これまで付き合っていた人と結婚したい”と公共の電波でプロポーズしていました。ここまでのインタビューはサッカーの話をずっとして来ていたので質問者の趣旨はサッカー人としての予定を聞いているところで、はぐらかしたかったのかリップサービスを狙ったのか分かりません。当然ながらこれもフランス中で批判されています。

フランスにはサッカーの監督でももっと立派な人もいるしサルコジ大統領もかなり叩かれていますがこんな情けない姿は晒していないので、フランス人としてもかなり例外的な人物だと思います。



フランボワーズ
家の庭にフランボワーズがなりました。壁の向こうの大家さんの庭に植えられた木の枝が壁を越えてこちら側に出てきています。

大家さんもたまに取りに来るのですがそれでは間に合わないような勢いで育っているのでうちも食べています。
フランボワーズ摘み

5分もするとお皿いっぱいに!ちょっとすっぱいので砂糖をかけて食べるようにアドバイスされました。完熟取れたてなのでとてもおいしいです!
フランボワーズ






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