フランスMBA&音楽留学体験記
コンサルタント歴9年の父はINSEADのMBA、バイオリン歴2年の娘(4歳)は音楽学校で学ぶべく2007年7月から約1年間フランスに行きます。一緒に渡仏する母と1歳の息子の4人でのフランス留学体験を書いていきます。


プロフィール

MademoiselleMozart

Author:MademoiselleMozart
FC2ブログへようこそ!



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



FC2カウンター



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


Leading People & Groupの試験
今日で試験もついに終わり、解放感に浸っています。今回行われた試験で最もMBAっぽいのはLeading People & Groupの試験でした。これはあるメーカーの製造部門で製造統括マネージャーとエリアマネージャーの関係がうまくいっていないケースを渡されて、このケースで何が問題か、解決するために何をすべきかとこの問題の発生を防ぐためには最初に何をしておくべきだったのかを回答します。さらにこの回答は個人ではなくスタディグループで作ります。試験の時間になったらグループで集まって、議論して回答を書いて3時間45分後に提出するのです。

まず最初にケースを個別に読みます。次にみんなでディスカッションしてグループとしての回答の方針を決めます。ここでみんなは製造統括マネージャーとその上司のリーダーシップスタイルが問題だからそこを変えてトップダウンで解決策を実行しようと言うのですが、僕にはエリアマネージャー同士がうまく連携しながら現場も巻き込んでボトムアップで対策を練ることも同じぐらい大事に思えるのですがなかなか理解してもらえませんでした。ただ時間制限のある中で試験で点数をもらうにはここでとことん話し合うことではなく、どちらかの方向性を決めて英文を書く必要があります。

そこで1時間たったところでオーストラリア人インベストメントバンカーがひたすら英文を書いていきました。英文でリーダーシップやチームワークを限られた時間で書くとなると僕とは圧倒的な実力差があり、また出来たレポートは迫力のある英文で僕にはこれに対抗する案もないのでこの場では僕のアイディアもちょっと盛り込んでもらうことで納得してあとは彼に任せて最後まで書いてもらいました。そんなこんなで3時間45分の試験時間が終了。そもそものリーダーシップの考え方について納得していないのですが、あのレポートであればコースを担当していたアメリカ人の先生からは高い点数がもらえると思います。グループメンバー全員が同じ点数をもらえるので僕にもいい点がつくことになります。ちなみにこの試験では貢献度が低くなることが分かっていたので、僕は統計やファイナンスのレポートを担当していました。これらのレポートでは数式や数値分析の結果をまとめていけばよいので、英語力のハンデがあってもそれほど問題にならないので何とかなりました。

グループのメンバーと協力して試験を乗り切るという意味ではうまくいったものの、英語力の低さやリーダーシップの考え方の違いを理解してもらうことの難しさといった課題があらわになり、テストの終わった解放感とあわせてP2以降でどうしていくべきかの課題が気になるテストでした。

スポンサーサイト


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。