フランスMBA&音楽留学体験記
コンサルタント歴9年の父はINSEADのMBA、バイオリン歴2年の娘(4歳)は音楽学校で学ぶべく2007年7月から約1年間フランスに行きます。一緒に渡仏する母と1歳の息子の4人でのフランス留学体験を書いていきます。


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Financial Markets and Valuation
P1の授業であるFinancial Markets and ValuationはMBAで言うところのファイナンスの基礎を学ぶコースで、NPV, CAPMとか最適なDebt/Equity Ratioとかが出てきます。この授業で最初に言われたのはファイナンスでは“NPV(正味現在価値)を計算することがリーダーの役割だ”ということでした。具体例を出すと新規事業を始める際には初期投資をして事業を開始して当初は赤字だが徐々に良くなって数年後に黒字化して利益を出していくというパターンがありますが、この事業から得られるリターンを計算して投資するに値するものかを判断します。自分が企業の経営者や投資家であれば自分の投資資金から得られるリターンを最大化する事業を選ぶ必要があり、この事業をやるために投資家から協力を得る立場にいる場合には単に儲かるだけではなく他の企業よりも魅力的なリターンを出せることを説明する必要があります。この時に最も有効であり一般的にも使われているNPVを使えるようになることが大事だということだと思っています。

このコースは1.5時間の授業を週2回受けていて、これまでにNPVは何か、なぜ重要かと計算方法の理論を学んだところで、ケースを使ってNPVを計算しており実際のビジネスに近くなってきています。僕のこれまでの仕事では新規事業を考える時にも”かなり儲かりそうだからいいだろう”といったように感覚的にとらえている部分がありましたが、より具体的な数値にして計算できるようになるのはうれしいです。投資銀行で働いていた同級生の話でもM&Aを進める際にこの知識は使っているということで非常に役に立つようなのでちゃんと勉強しておこうと思います。
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