フランスMBA&音楽留学体験記
コンサルタント歴9年の父はINSEADのMBA、バイオリン歴2年の娘(4歳)は音楽学校で学ぶべく2007年7月から約1年間フランスに行きます。一緒に渡仏する母と1歳の息子の4人でのフランス留学体験を書いていきます。


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幼稚園初日
9月になりMBAの授業も本格的に始まりましたが、同時に娘の幼稚園もはじまりました。父の新学期初日は午後2時スタートだったので、小雨が降るなか娘の幼稚園に家族4人で行ってきました。朝は8時半登園、11時半お迎え、自宅で昼食をとって午後は13時半から16時半です。ただ、娘は慣れるまで午前保育でお願いしているので、今日は午前中のみです。今日は朝から“早く幼稚園に行こう!”とかなりハイテンションでした。トイレに入っている父に向って「もう8時5分だよ!幼稚園に遅れたらどうするの!」、「ママまだ靴はいてないの!!」と分刻みで私たちを急かしていました。

もし困った時に先生に何をしたいのか伝えられないといけないので、『こまった時のフランス語』というフレーズ集を親が昨晩作って朝食後に娘に渡しました。幼稚園に向かう車(所要時間5分)のなかで、「トイレに行きたいです」、「わかりません」、「ママに電話してください」という仏語フレーズを父に教わりながら登園しましたが、娘は「こんなの知ってるよ!」と相変わらずテンションは高いままです。緊張している様子はありません。

急かされたお陰で幼稚園についたのは8時20分ごろで、すでに何人かのフランス人は登園しています。ちょっと緊張した表情にはなっていますが、私たちが先生に挨拶を済ませ帰ろうとすると、普通に手を振ります。こんな時に「大丈夫?」と聞いてはいけないと日本の幼稚園の先生から教わっていたので親も普通に接していましたが、幼稚園の門を出たところで父と母で「娘は大丈夫なのかなぁ?」と思わず同時に言ってしまったほどです。

娘本人の心構えとしては、「先生の言っているフランス語が分からなくても、お友達のしていることを見てマネをする」ということだったようです。また「お友達と遊ぶときは日本語で言っても通じる」ということも、この2ヶ月間で大家さんのところにいる3歳の男の子と遊んだり、公園で見ず知らずのフランス人と一緒にシーソーを楽しんだりした時に学んでいたようです。(「あっちに行こう」とか「おもちゃを貸して」とかはボディーランゲージで伝わっていました。)

娘からいつ呼び出されてもいいように、ケータイの着信音のボリュームを確認してそわそわしながら3時間を待ちましたが結局携帯はなりませんでした。一体どんな表情で帰ってくるのか、、、そして、11時半より少し早めに母がお迎えに行きました。セキュリティーの関係上、親が園のなかまで迎えに行くことになっていると朝お会いしたフランス人ママに英語で教えてもらえました。入っていくと、4~6歳の子供たち(娘の話では11名)は園の2階で遊んでいたそうでニコニコしながら階段を下りてきました。娘も「時計がないから今何時だか分からなかったよ。長かった」と。

車の中で二人きりになり改めて「どうだった?」と聞くと、登園からお迎えまでのことをちゃんと説明してくれました。まず、登園してからしばらくすると日本人の2歳の男の子が来たそうです。ただ彼は初めての幼稚園生活であったため大泣きしていたようです。娘曰く「泣いちゃったから一緒に遊べなかった」とのこと。しばらくすると今度は別の日本人の男の子(5歳)くんが登園。彼に「おはよう!」と言われたようで、それからはほとんど二人で日本語を話しながら過ごしていたようです。二人で2階にいる4~6歳クラスに合流し体操をしたようです。2階にはイスのある部屋と何もない部屋があるそうで、何もない部屋で体操後に遊んでいると先生が何やら用意し始めたので二人で「先生何してるんだろうね?」、「あれきっとクーピーじゃない?」、「お絵かきするんだね」などと話していたそうです。先生が何を言ったか分からないけどクーピーと画用紙を渡されお絵かき開始。4人ずつテーブルにつき娘は電車の絵を描いたそうです。(夕方家で再現してくれました。)

お絵描きの後の時系列は分からないのですが、「トイレに行きたい」と言わなくてもみんながトイレにいく時間に先生が「あなたはトイレに行かないの?」と言われた気がしたのでトイレに行ったけどトイレットペーパーの位置が高くてなかなか届かなかったとか、お絵かきがすみお庭で遊びたかったけど雨が降って行けなかったとか、コートをかけるところに自分の名前のシールを貼ってくれたけど、二人で一つのコートかけを使うみたいだとか、パズルをしたときに何も話さなかったけどピンクの洋服を着たかわいいフランス人の女の子と仲良くなったとか、もう少ししたら日本人は一人だけでもフランスの幼稚園にいけるとか、『困った時のフランス語』はぜんぜん使わなかったとか…。とにかく楽しかったらしくとても興奮していました。

夕方には「慣れたから明日からは午後も行けるよ」と言われまいたが、しばらく様子をみてもし本当に大丈夫そうなら午後も考えたいと思います。日本では幼稚園の先生たちと込み入った話をしながら娘の園生活を知っていったのですが、こちらでは親のフランス語力が不十分なためにできないのがとても残念です。娘に負けないよう親もフランス語を頑張りたいと思っています。
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