フランスMBA&音楽留学体験記
コンサルタント歴9年の父はINSEADのMBA、バイオリン歴2年の娘(4歳)は音楽学校で学ぶべく2007年7月から約1年間フランスに行きます。一緒に渡仏する母と1歳の息子の4人でのフランス留学体験を書いていきます。


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語学学校終了
フォンテーヌブローの語学学校の最終日にはオーラルのテストということで生徒がそれぞれ5-10分のプレゼンテーションとQ&Aをやりました。テーマは自由に選んでよく、フランス語でコミュニケーションをとることが大事だということでした。他のクラスメートは教育制度や政治などのまじめな話題をとりあげていたのですが、僕は一転して軽い話でフランスに来てからうちの家族がそれぞれにやった楽しかったことを写真を見せながら話しました。僕はワイナリーをまわったこと、妻は料理のこと、娘はバイオリンと音楽、息子は乗馬をやったことを話して、自分たちが家族で来て約一ヶ月半でフランスの生活をとても楽しんでいることを伝えられればなと思ってこのテーマを選びました。この学校のディレクターに頼まれてうちの娘がお昼休みにミニコンサートをやってくれたこともあって、みんなにもなるほどと思いながら聞いてもらえたようでした。来週の月曜日に筆記の試験を受けて合格すればINSEADの語学要件はクリアです。

ここの語学学校では生徒がみんなINSEADの学生同士ということもあっていろいろな話ができました。授業の中でも各国の文化や習慣の違いなどはよくとりあげられ、先日は各国民のステレオタイプについて話しました。先生と生徒をあわせると5カ国の人がいたのでそれぞれの国民のイメージとして以下のようなものがあげられました。

フランス人:ベレー帽をかぶっている、バゲットとワインを持っている、労働時間が短い(休みが多い)、グルメ
イギリス人:傘を持っている、天気の話をよくする、ジェントルマン、パブでビールを飲んでいる
日本人:よく働く、時間を守る、礼儀正しい、写真が好き
ペルー人:陽気で歌が好き、組織だっていない、小さいけど強い
イスラエル人:??

フランス人、イギリス人、日本人までは盛り上がったのですが、ペルー人となるとみんな分からなくなって会話の量が減ります。僕はちょっと前にサッカーの日本代表がペルー代表と試合をしたときにペルー人は小さいけど強いなと思ったので発言しましたが、それ以外は分からなくなりました。そもそもペルー人とチリ人とコロンビア人の違いと言われてもペルー人のクラスメート以外はよく分からず、途中から南米の人のステレオタイプの話になってしまいました。

さらに困ったのはイスラエル人のステレオタイプで、みんなそれぞれにイメージはあるもののそれを言ってよいものか分からず気まずい感じで沈黙が続きました。そこでイスラエル人のクラスメートは“コンプレックスを持っている”と言っていました。クラスメートのイスラエル人は背が高かったので、僕が試しに“背が高い”と言ってみるとフランス人の先生からも“フランス人はそう思っていない”と言われたのでいろいろ思うところはあるようです。

授業後にイギリス人のクラスメートと歩きながら“今日の話って面白いけど難しいよね。ペルーのことは知らないし、イスラエルについて相手の気分を害さずに話すのは難しい。”と話しました。僕も外国人と話をするときに日本のことを相手が知ってくれているとうれしいのだから相手の国のこともよく知っていて話をしたいと思うのですが、まだまだ世界について知らないことがたくさんあります。その後にペルー人のクラスメート夫妻からフジモリ元大統領の話を聞きましたが、あまりにも自分が何も知らないしマフィアも含めたペルーの実情を聞くと何と言えばよいのか分かりませんでした。もっともっと世界のことを知りたいなと思いました。
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