フランスMBA&音楽留学体験記
コンサルタント歴9年の父はINSEADのMBA、バイオリン歴2年の娘(4歳)は音楽学校で学ぶべく2007年7月から約1年間フランスに行きます。一緒に渡仏する母と1歳の息子の4人でのフランス留学体験を書いていきます。


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イタリアで活躍する日本人ヴィオリスト
今回のキャンプには矢谷明子さんというイタリアで活躍されているヴィオリストも来ておられてレッスンをしてくださいました。バイオリンなどの専門誌では過去には表紙も飾られていて、何度もインタビューで取り上げられています。音楽一家で育たれて、お母さまは庄司紗矢香を育てたそうです。子供への教え方も上手でうちの娘も大好きになりましたが、僕がすごいと思ったのはイタリアで仕事を見つけて活躍されていることです。

イタリアでもトップのオーケストラに所属し、室内楽などで各地で演奏旅行でまわられています。世界でトップのマエストロやバイオリニストらとネットワークを作り、イタリアでの労働ビザを取る際にはクレモナの名誉市民でもあるバイオリニストから推薦状をもらえたのでビザがとれたそうです。

ビジネスの世界でも同じですが、多くの場合は同じことが出来るなら日本人よりも現地人(この場合はイタリア人やフランス人)を採用します。これはビザの問題も面倒だし、言葉や文化の問題などで現地のチームになじんで貢献できるかは未知数な部分も多いからです。これを乗り越えていくために演奏の部分だけでなく、イタリア語でイタリア人と同じように会話して関係を作っていく力も磨いていかれたようです。

またイタリアは昔から有名なバガニーニ、ヴィヴァルディなどの作曲家やストラディバリなどのバイオリン製作者を生んだ国であり音楽を生んだ歴史や文化を学ぶには素晴らしい環境である一方で、イタリア経済はあまり好調ではないので生計を立てていくには厳しい環境だそうです。イタリア人の音楽家からも”なぜもっと便利でいい暮らしができる日本に帰らず、イタリアにいるんだ?”と言われることもあるそうです。今はイタリアで活動することが音楽家として重要な一方で、やはり自分は日本人だから日本でやるべきこともあると考えて今後は日本での活動も増やしていきたいそうです。グローバルに活躍する若手アーティストの生き方を見ることができて刺激になりました。

矢谷さんが今後は日本でも演奏される際にはぜひ聴きに行きたいと思います。

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