フランスMBA&音楽留学体験記
コンサルタント歴9年の父はINSEADのMBA、バイオリン歴2年の娘(4歳)は音楽学校で学ぶべく2007年7月から約1年間フランスに行きます。一緒に渡仏する母と1歳の息子の4人でのフランス留学体験を書いていきます。


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スーパーアグリの撤退とプロスポーツの経営
F1はそれほどよく見ているわけでもないのですがスーパーアグリの撤退はやはり残念なニュースです。HONDAとブリジストンの車に日本人ドライバーの佐藤がポイントをとって日本の強さが発揮できていると思っていたので本当に残念です。

スポーツチームの経営はビジネススクールでも話題になったことがあります。例えばサッカーチームのレアルマドリードは銀河系軍団などとも呼ばれて金の力でスーパースターを集めている点ばかりが強調されていますが、経営の仕組みはしっかりしています。一時破綻寸前まで行った時には当時持っていたトレーニング施設を売却して借入金を減らした上でそこをレンタルして使い続けています。予算管理もしっかりしていて入場料、ユニフォームなどのスポンサー料、テレビ放映権料やグッズの販売などの収入と支出がしっかりとあうように考えています。また収入は戦績に影響されますが、例えばチャンピオンズリーグはベスト8を前提にしています。優勝すれば利益が出るのですが、残念ながら最近はベスト16で敗退しているのでこの分は収入が不足していたのでしょうがこれは他でカバーしているのでしょう。財務諸表を見てもきちっと経営されているのが分かりました。

その他にもサッカーのマンチェスターユナイテッドの経営コンサルティング事例や野球のニューヨークヤンキースのマーケティングの事例などを聞くことがありました。スタープレイヤーのプレーやチームの勝敗ばかりに注目してみていたのですが、経営的な視点でみてもこれらのチームはとてもよく考えられた良い経営をしていると思います。

ふと日本のスポーツチームの経営はどうなのだろうと思ってしまいます。サッカーも浦和などはうまく言っているようですが実質的に赤字のチームが多いと聞きます。野球の巨人も大戦力を集める支出増だけでなく視聴率低下・中継打ち切り・入場者減など収入減の話題も良く聞きますがちゃんと経営出来ているのでしょうか?

ちょっと前には近鉄・オリックス・楽天などが絡んだプロ野球チームのM&Aが起きていますし、スポーツチームの経営にもきちっとした経営手法を持ち込むことが必要です。またスポーツチームはエンターテイメント企業と共通する部分が多く、今のプロスポーツのオーナー会社とは違う業種なので親会社から優秀な経営者が出向してきてもうまくいくかは分からないです。ビジネススクールにもプロスポーツ経営者を目指す人がいますが、こういう人材の必要性を改めて感じました。

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