フランスMBA&音楽留学体験記
コンサルタント歴9年の父はINSEADのMBA、バイオリン歴2年の娘(4歳)は音楽学校で学ぶべく2007年7月から約1年間フランスに行きます。一緒に渡仏する母と1歳の息子の4人でのフランス留学体験を書いていきます。


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ブルゴーニュで出会ったフランス人
ブルゴーニュで泊まったChambres d'hotesは人口300人なのに羊を400頭飼っている農家があるような田舎にありました。ところが行ってみると宿のリビングに村上春樹の日本語の小説が置いてあります。なんでそんな本があるのかと聞くと、日本人が宿泊すると聞いた日本に詳しい村人が貸してくれたそうです。

夜遅い時間になるとその村人がChambres d'hotesに現れました。チョーヤの梅酒をお土産に持っています。フランスの大手の石油会社で働いていて、日本には年に3-4回行き、韓国では現地法人のCFOをやっていたそうです。平日はパリで働いてきながら週末は別荘で過ごしており、その別荘がたまたま我々が宿泊したChambres d'hotesがある村でした。

子供たちが寝静まった夜中に大人だけで話していると彼が来ました。話をし始めると日本では仕事だけでなくプライベートで石垣島や洞爺湖にも行っています。新幹線とTGV(フランス版新幹線)の違いの話では”新幹線は品川と小田原に止まるでしょ”と駅名まで詳しい日本通です。日本とフランスの違いやどうすればよりコネクションを強く出来るかなどで話が盛り上がり、12時ごろに解散しました。

翌朝に庭で子供たちと遊んでいると彼がやってきました。村を案内してくれるそうです。まずは村の中心にある教会に行きました。と言っても彼は教会の鍵を持っていないので中は見れません。村の中心と言う広場をみても店は何もないのでパッとしません。教会の近くにある彼の別荘に行くと地下のカーブを見せてくれて、カーブにあるワインをお土産にくれました。ワインはシャブリのものらしいのですがラベルがついていません。ラベルやコルク栓のカバーには税金を払わないともらえないシールがつけられていて、これがつけられる前のものを農家から直接分けてもらったそうです。ノンラベルでありながら中身はこだわりの生産者のシャブリワインという貴重品をもらって恐縮です。

そのあとで羊農家に行きました。途中ですれ違う車の人に彼は必ず挨拶しています。300人の村ならではの光景でしょうか。彼が羊農家に話をつけてくれてそこにいる動物をみせてもらいました、。行くとうさぎ、鴨にがちょうもいましたがすべて食用だそうです。羊の毛も刈るようですがほとんどお金にならないそうです。羊は400頭いて村の人口よりもたくさんいます。羊農家が親切にも生後一ヶ月の子羊を捕まえてきて、子供たちに触らせてくれました。

羊農家体験を一通り楽しんでから宿に戻ったところで彼とはお別れしました。梅酒にワインももらった上に村も案内してもらっていろいろと興味深い話を聞かせてもらうこともできました。別に何も頼んでもいないのに親切にもてなしてくれるホスピタリティにあふれるのもフランス人のすごいところだと思いました。

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