フランスMBA&音楽留学体験記
コンサルタント歴9年の父はINSEADのMBA、バイオリン歴2年の娘(4歳)は音楽学校で学ぶべく2007年7月から約1年間フランスに行きます。一緒に渡仏する母と1歳の息子の4人でのフランス留学体験を書いていきます。


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ガソリン代
日本に帰ったときにガソリン代を見るとリッターあたり約145円でした。世界的な原油高でガソリンの値段があがっているので日本でもガソリン代が高いと不満に思っている人は多いのでしょうが、フランスに戻ってくるとリッター約210円(1.36ユーロ)と日本よりも高くなっています。

この値段の差は税金の差のようです。ガソリン1リットル当たりの税金はアメリカ12円、日本が61円、韓国が111円、フランスが133円、ドイツが142円、イギリスが149円だそうです(2007年4~6月。財務省作成の資料による)。実際、日本とフランスのガソリン価格の差は税額の差とほぼ一致しています。

地球温暖化の議論をしていると、エネルギー効率の悪い自動車の使用を抑制するためにガソリンに対する税金を高くすべきという議論に賛同するのですが、一方で車を使わないと生活できないような田舎に暮らしてガソリンを買うとなると税金が高すぎると不満を持ちます。この葛藤の中で、地球の将来を考えると高い税金を受け入れるしかないと思いながらガソリンを買って税金を払っています。

それにしてもアメリカの12円という税金は安すぎです。この税率は乗用車の使用を奨励しているようなもので地球温暖化をさらに進めると思います。地球温暖化に関する授業でもアメリカは自分たちのライフスタイル優先で地球温暖化対策に取り組む気はないとの意見がありましたが、このガソリン税制も一例かと思います。アメリカも自分たちの都合ばかりでなくもう少し世界の状況を理解して行動してくれればと思います。

日本でもガソリン・自動車に関する税制が話題になっているようですが、道路を作りたい人のわがままをどうするかの議論になっているように思います。そもそも僕は大学時代の卒業研究で新たな道路建設による経済効果を分析しましたが、今の日本に建設コストを上回る経済効果のある道路を見つけることはできませんでした。今までの惰性で道路を作り続けるのではなく、将来に向けての日本のあり方やライフスタイルに向けて税制と投資をやってもらいたいと思っています。


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