フランスMBA&音楽留学体験記
コンサルタント歴9年の父はINSEADのMBA、バイオリン歴2年の娘(4歳)は音楽学校で学ぶべく2007年7月から約1年間フランスに行きます。一緒に渡仏する母と1歳の息子の4人でのフランス留学体験を書いていきます。


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パリのフランス語学校
今週から3週間、パリにあるAlliannce Francaiseのパリ校に通います。Alliance Francaiseは直訳すると“フランス同盟”で語学学校とは思えない名前です。これはフランス語教育を世界の隅々にまで提供することによってフランスの価値観や文化を紹介することを目的に国家的な取り組みとして行われていることからきているようで、140カ国、1,000ヶ所以上の学校で30万人以上の生徒がいるそうです。日本にも名古屋、大阪、札幌、仙台と徳島に学校があります。日本の外交を考えたときにAlliance Francaiseのように日本語を海外で普及させる取り組みを進めるべきという意見も出されています。

パリの学校はサンジェルマン・デ・プレにあり、我が家からは約1時間30分なのでなんとか通学圏内です。学校全体では教室が30ほどあり、それがほぼ満員なのでかなり大きな学校です。僕は月曜日から金曜日の9時から13時まで週20時間のIntensive Courseをとりあます。朝、受け付けに行ったらいきなり早口のフランス語で話をされて全く分らなかったためにレベル判定テストなしでComplete Beginnerコースに行くことになりました。クラスは11名で、その出身国は韓国、中国、タイ、パキスタン、イタリア、スペイン、チェコ、ロシア、アメリカと日本の計10カ国で、アメリカ人が二人いる以外は全部違う国です。職業も学生、政府の役人、コンサルタントや芸術家などでこれもあまり重なりません。予想以上にDiversityのあるクラスメートでうれしいです。

初日の授業は自己紹介、各国の呼び方、授業の中で先生・生徒がよく使う表現や数字の読み方で終わりました。日本で既にやった内容が多かったのですが、先生の指示・説明が理解できないことが多いので何をすればいいのか分からず困りました。フランス語は隣国のイタリア人やスペイン人にとっても難しいようで発音、文法や数字の読み方もしょっちゅう間違えています。彼らでも難しいのかとちょっと勇気づけられますが、発音を一番直されるのは僕なのであまりえらそうなことも言えません。そんなこんなで4時間の授業が終わった時には疲れはてた帰り道で、18歳の初めての海外旅行でアメリカの語学学校に行った時のことを思い出しました。あの時の英語の音に対する学習は300-400時間ぐらいだったので今の僕のフランス語の音に対する反応と同じぐらいです。明日何時に来るとか宿題はあるのかを説明されても何も分らず、何度も聞き返したうえにあとでクラスメイトに教わりました。あの時と違いがあるとすると何も分らない言葉の闇の中にいるようなレベルでも必死にもがいていけば3週間ぐらいで光が射してきたことを経験しているので、分らないことや間違えたことを気にせずにとにかく前に進もうと思えることでしょうか。
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