フランスMBA&音楽留学体験記
コンサルタント歴9年の父はINSEADのMBA、バイオリン歴2年の娘(4歳)は音楽学校で学ぶべく2007年7月から約1年間フランスに行きます。一緒に渡仏する母と1歳の息子の4人でのフランス留学体験を書いていきます。


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ルクセンブルグ
ストラスブールに向かう途中でルクセンブルグにも立ち寄ってみました。ルクセンブルグの国土は2586平方Km、人口48万2800人の立憲君主国です。日本の都道府県で一番人口が少ない鳥取県の人口60万人よりも小さいのに国としていいのでしょうか?サッカーのワールドカップ予選に国として出てきても、ポルトガルに6-0、リヒテンシュタインに4-0で負けています。以前から国として認める必要はないのではとちょっと思っていました。

調べてみて分かったのはルクセンブルグは世界のTax Havenの一つです。Tax Havenといっても完全に無税なわけではなりませんが、ここで運用される資金には譲渡益課税や利子・配当課税がかからず、そのうえ相続税・贈与税がなく、国外(地域外)で得た所得に対して所得税・法人税が課税されないなど、機関投資家や富裕な個人投資家に多大な便宜を提供しています。投資信託に投資した時にルクセンブルグ籍のファンドが多いなと思っていましたが、その理由にルクセンブルグでは割安に運用できることがあるようです。

ルクセンブルグに行く時にはフランスから車で国境を超えたのですが、車を一度も止めることもなく検問を通過しました。ルクセンブルグ市は見どころも少なそうなのでドライブしながら一周してみることにしました。ルクセンブルグ市は国の首都と言ってもは日本だと地方の県庁所在地ぐらいの大きさで、お店の看板にフランス語が使われていることもあってフランスの地方の町のような雰囲気でした。目玉と言われている教会やホールもあまり大きくないので気付かずに通過していました。

そんなこんなでフランスに戻ることにしたのですが、ガソリンが残り少なかったのでフランスとの国境に近いガソリンスタンドに入っていくとすごい列が出来ています。ガソリンが1リットル1.169ユーロとフランスと比べると10%以上安いのです。フランスでは街中のガソリンスタンドで1.3ユーロ、高速道路のスタンドだと1.4ユーロ以上します。税金の違いのようですが、フランス入国前にガソリンを入れる車がたくさんいるのも納得でした。
ルクセンブルグのガソリンスタンド

ルクセンブルグは税金などの独自の制度を持っていて、ヨーロッパの中でもユニークなポジションを持っているようです。経済的にも国民一人当たり収入は世界一だそうで成功しているとも言えます。こういう小国があるのもヨーロッパの特徴なのだなと思いました。

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