フランスMBA&音楽留学体験記
コンサルタント歴9年の父はINSEADのMBA、バイオリン歴2年の娘(4歳)は音楽学校で学ぶべく2007年7月から約1年間フランスに行きます。一緒に渡仏する母と1歳の息子の4人でのフランス留学体験を書いていきます。


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アルザス(フランス)
INSEADも娘の学校も年内のイベントはすべて終えたところで旅行に出ることにしました。今回は2泊3日でアルザスに行きました。ストラスブールはクリスマスツリーのモミの木発祥の地らしく、Strasbourg(ストラスブール)のMarche de Noël(クリスマス市)はフランス国内でもとても有名です。フォンテーヌブローからだと車で約5時間かかりますが、がんばっていってきました。

まず着いて驚いたのがとても寒い!フォンテーヌブローから西に向かってずっと車を走らせていくと雪が降っているのでもないのに霜と氷で真っ白の世界に入っていきました。西に行きすぎてシベリアまで行ったかと思うと、そこがアルザスでした。フォンテーヌブローよりも5度ほど気温が低く、朝は-8℃で日中もどんよりしていて0℃を超えませんでした。
アルザスの白い森

凍ったブドウ畑

こんなに真っ白だからこそ真緑のモミの木はとてもきれいなコントラストです。ストラスブールの人がモミの木を飾ろうと思った気持ちもちょっと分かりました。ストラスブールのクリスマス市に行ってみると広場に屋台のような店がたくさん出ていてすごい人ごみで、年末のアメ横か築地場外市場のような雰囲気です。売っているのはクリスマスの飾りとお菓子がメインで見たこともないほどたくさんの種類の飾りが並んでいて、目移りしながらも何個か買いました。また寒いので温かい飲み物が欲しいなと思っていると、ホットワインの赤・白とはちみつ入りホットオレンジジュースが売っています。せっかくなのでホットオレンジジュースを買って家族でまわし飲みしましたが、子供たちは嫌がっていました。
ストラスブールのクリスマス市の人

クリスマスの飾り

アルザスはよい白ワインがとれるところでもあるので、ある人に勧められたワイナリーも訪れました。親子3人と従業員2名でやっている家族経営の小さなワイナリーですが、Sylvaner, Pinot Blanc, Riesling, Muscat, Pinot Gris, Pinot Noir, Gewurztraminerといったアルザスで使われている主要なブドウのワインやCremont d’Alsaceというスパークリングワインを作っているだけでなく、Grand Cruの畑も持っているということで一通り試飲をすると10種類以上飲むことになります。ワインに対する熱い思いを持っていて、収穫の時期をずらして甘味をだそうとしたが2006年は気候の関係で狙ったレベルの甘味がだせなかったとか、2006年は赤ワインを作ろうとしたがロゼしか出来なかったが2007年は赤が出来たなどの話をしてもらい、ブルゴーニュ・シャンパーニュやドイツワインとの違いについても質問出来ました。あまりにも大人だけで盛り上がるので子供たちがうんざりしていましたが、そのタイミングで地下のカーブを案内してもらって2007年のブドウで出来たまだ樽に入っているワインを飲ませてもらいました。
ワイナリーのお兄さん

またアルザスはドイツとの国境に近いことからソーセージとビールというイメージがあります。フォンテーヌブローのスーパーでもSaucisse Strasbourg(ストラスブール風ソーセージ)は売っており、フランスのビールを探すとたいていはアルザスで作られています。ワイナリーで地元の料理が食べられるレストランを紹介してもらったので、そこに行って名物料理を頼むとやはりソーセージが出てきました。飲み物はBierre de Noël(クリスマスビール)を合わせると完璧にアルザスです。まわりの人の食べているものを見るとソーセージやハムも多いですが、ピザも人気のようです。また飲み物はほとんどの人がビールでした。あまりフランスっぽくないムードで不思議な感じでした。
Choucroute

また今回の旅行はホテルもとても楽しみでした。ストラスブールから30分ほど行ったところにあるChateauに宿泊出来たのです。12世紀ごろから代々続く由緒ある貴族が住んでいたらしく、現在の建物は19世紀に建てられたそうです。Chateauは“お城”と訳されることもありますが、“お屋敷”の方がイメージに近いと思います。村のはずれにある門をくぐって5分ほど車で庭を走っていくと建物が出てきました。大きなホールを通って二階に上がったスイートルームが僕たちの部屋でした。ベッドルームに小さなベッドのあるリビングルームとバストイレがついていました。絵がたくさん飾ってあり、一つ一つの家具がいい感じに古くてまさにフランスの古いお屋敷に泊まることが出来てとてもいい記念になりました。朝ごはんも晩餐会でも行われそうな広いテーブルで優雅な気持ちで食べられました。
Chateau

リビングルーム

朝食のテーブル

今回はテストも終わった解放感の中でアルザスの文化を楽しめて良い旅行でした。それにしても寒さに負けずに帰ってこれたのが何よりでした。

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