フランスMBA&音楽留学体験記
コンサルタント歴9年の父はINSEADのMBA、バイオリン歴2年の娘(4歳)は音楽学校で学ぶべく2007年7月から約1年間フランスに行きます。一緒に渡仏する母と1歳の息子の4人でのフランス留学体験を書いていきます。


プロフィール

MademoiselleMozart

Author:MademoiselleMozart
FC2ブログへようこそ!



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



FC2カウンター



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


Bloisのコンサート
このブログではミルヒー先生と呼んでいた娘のバイオリンの先生は本名はSerge Garciaです。最年少の14歳でフランス最高峰の音大であるコンセルバトワールに入学し、その後リヨン国立オーケストラで主席バイオリニストになり、ソリストとしてもパリの国立オーケストラなどと共演しています。日本にも演奏旅行で何度も訪れていますし、ラ・フォルジョルネにも出演していました。CDも出しています。こんなところにも名前がでています。

http://www.t-chest.jp/shimoda/album/hanayoto.html

年齢は60近くなって本格的な演奏活動は減らしていて子供に教えるのと、2ヶ月に一回程度コンサートで演奏しています。夏は学校が休みなので教えるのは休みになる分で演奏活動を増やして各地の音楽祭で演奏するそうです。その夏のコンサートの一つがロワール地方のBlois(ブロワ)で行われるので行ってきました。

会場に30分ぐらい前についてリハーサルもちょっと見せてもらい、リハーサルが終わると先生に手招きされて一番目の特等席に座りました。距離にして1.5メートルぐらいで、演奏中も楽譜をめくる音、息づかいやリズムをとる足音まで聞こえます。

今回はベートーベン、グリーク(誰?)、フランク(誰?)の三人の曲を演奏してくれました。戦いのような勇ましい音から愛をささやくような甘い音まで多彩でバイオリンってこんな楽器だったんだと改めて教えられます。最後は汗びっしょりの熱演で、こちらも大感動でした。音楽家の個性が全面に出ていて、先生が普段レッスンで言っていることはこういうことかと理解できます。バイオリニストっていうのはこいうものという一つの基準点を教えてもらえました。

コンサートのあとの懇親会にも呼んでもらえたのでジュースを飲みながらコンサートの主催者や街の人たちと話をしていると日本人でフォンテーヌブローから来たというととても驚かれました。Bloisのお城は観光名所なのでお城には日本人もたくさん来ていますが、わざわざコンサートに来た人ははじめてだと喜んでももらえました。



今後の予定
卒業式も終わりクラスメートも徐々にフォンテーヌブローを離れて行き、みんなと最後のお別れをいったりしています。

そんな中のうちの今後の予定ですが、7月いっぱいはいまのところに住む予定です。フランス各地の音楽祭なども行く予定です。

今の生活は楽しいのでこの際だから追い出されるまで居続けようかと思いはじめました。



幼稚園も終了
一年間通ったフォンテーヌブローの幼稚園も終了です。ほぼフランス語の環境で親も子もどうなるかと思いましたが、最後はとても楽しく過ごせました。日本の紹介もしたりして日本人が幼稚園にいることを先生も生徒も生徒の親にも喜んでもらえました。

英語が苦手だった先生と、こちらの下手なフランス語と先生の英語でなんとか意思を通じさせて喜んでいると、先生に”私の英語も上手になったでしょ”と嬉しそうに言われてしまいました。こっちのフランス語も上手になったと思うんだけどどう思われていたのでしょうか、、、、
幼稚園の先生



音楽学校も終了
一年間娘が通ったフォンテーヌブローの音楽学校も終了です。既に試験や発表会が終わっていたこともあり、最後の週はリラックスムードです。先生も”もうきょうはバカンスだね”などといいながら一通りの曲をおさらいして終了です。
オーケストラの先生(実はチェリストでもある)

バイオリンのミルヒー先生

先生に夏休みはどうするのか聞いてみるとフランス各地の音楽祭で演奏するとのこと。ぜひおいでと誘ってもらえ、せっかくなので行くことになりました。



卒業式
きょうはINSEADの卒業式でした。Dean(校長)や偉いゲストのスピーチの後で卒業生が一人ずつ壇上にあがって卒業証書を受け取りました。これで僕も無事に卒業できて、晴れてINSEADのMBAホルダーです!

ここまでこれたのは家族、友人や先生など多くの方のおかげです。この場を借りてみなさん、どうもありがとうございました!

P1,P2のグループメイトと




ブルゴーニュのワイン - Macon地区
これまで何度も行っているブルゴーニュですが最南部にあるMacon(マコン)地区は行っていませんでした。そこでこのあたりの生産者を二つほど見てみました。

一つ目は宿でお薦めされたところです。白と赤を5種類ずつほど飲ませてもらいましたが、白のほうがいいイメージです。すっきり系、しっかり系、フルーティ系などバリエーションもあってなかなか面白いです。

赤ワインはブルゴーニュで主流のピノノワールとボージョレーで知られるガメの2種類のブドウが使われています。ブルゴーニュでも南に向ってボージョレーに近づくとガメを使うようになっていくそうでこれは知りませんでした。ボージョレーに入った途端にブドウの種類を切り替えるのではなく、徐々に種類が変わっているのですね。

何より驚くのが安い!だいたいのワインが5ユーロ前後です。コートドール地区などでは10~20ユーロの場合が多いので、ここは本当にブルゴーニュかと驚きます。ためしにもう一軒行ってみましたが、味も価格帯もほぼ同じ印象でした。

ただ安いとは言えたくさん買って帰ろうとまでは思うことはなく、印象の良かった白ワインを数本ずつ買うだけにしました。マコンはもともと高級ワインの産地ではないようですが、コートドールなどの土地が高すぎて買えなかったがモチベーションの高い生産者が進出してきているらしいのでこれから期待ですね。



ブルゴーニュの宿
アルプスからの帰り道はブルゴーニュを通って行くので帰り道の途中に宿泊することにしました。これが正解でした。今回泊まったところは部屋はスイートルームなだけでなく、プールがついています。
プール

ディナーはこんな場所で同じ日に泊まった人と一緒に食べます。もちろんブルゴーニュ料理のフルコースです。
ディナーの場所

隣にはベルギー人の家族が座っていました。二人の子連れで子供同士が同い年ということで盛り上がっていると、奥さんはMBAホルダー、ご主人は僕が前の前に働いていたコンサルティングファームのパートナーということでこれもまたびっくりです。MBAのこと、キャリアのことなどいろいろ相談できてよかったです。その奥には日系メーカーのベルギー支店のマネージャーで、他にもINSEADでエグゼクティブMBAを取った人もいてすごい人に会えるところでした。

それで一泊朝食付きで80ユーロにフルコースにワインつきのディナーは大人1名25ユーロです。リゾート地の豪華ホテルに泊まらなくても大満足でした。



ジュネーブ(スイス)
Evianからの帰り道にレマン湖畔を走っているとスイスに入り、ジュネーブにつきました。ランチにスイス料理でも食べようかと思ったのですが、日曜日だったのであまりお店が開いていなくて仕方なくファーストフードに。(涙)

サッカーのEuro2008開催国であり、決勝戦当日だと言っても決勝の会場がウィーンということもあってか特に盛り上がる様子はなし。それでも名物の大噴水の横にサッカーボールが浮いていました。
ジュネーブの大噴水

こんなのもあったりして。
Euro2008




Evianの水
アルプスは山の上にあるのですがずっと天気が良くて30度近い暑さで喉が乾いて水が飲みたくなったのでEvianに行ってきました。日本でも売られているミネラルウォーターのEvianが採水されるEvian村はアルプスにあり、レマン湖畔にある美しい村です。エビアンはEvian村でとれるミネラルウォーターということです。ちなみにVittel、Contrex、Volvicもフランスにある村です。

Evian村ではカシャの泉という湧水が汲めるところがあります。近所の人や観光客がペットボトルを持って並んでいます。
水を汲む人たち

うちも並んで汲みました。水は冷たくておいしかったです。あまったEvian水で手を洗ったり、暑かったので頭にかけたり、車にかけて洗ったりしました。贅沢なことでした。



アルプスの村の夏祭り
アルプスの村で夏祭りをやっているそうで行ってきました。夜の8時30分ごろに行ったのですがまだまだ明るくて昼間のようです。場所は村のはずれの広場でまわりには雄大な山並みが広がっています。ジュース・ワインなどの飲みものにBBQで焼いたソーセージやステーキを売っていました。
村の夏祭り

音楽の発表もあります。村の音楽家たちが中世の音楽やロックなど自分たちの好きな曲を演奏してい案す。ちなみにこの高校生バンドのボーカルの女の子は今回泊まったChambres d'hotesのオーナーの娘さんです。
村の高校生ロックバンド

日本人が誰も来たことのない田舎の村だったので珍しがられました。宿のオーナーが僕のことを冗談で”日本のソニーミュージックの人がスカウトに来た”と言って回ったので、僕と一生懸命話そうとする人もいて面白かったです。日本メーカーのデジカメを見せながら、”このデジカメはすごい!”と言われたりもしました。

日本でもビールとお酒に焼き鳥・ソーセージを売っていてカラオケが入るような夏祭りはありますが、のりは同じような雰囲気でした。ただすごい山と大自然の景色の中でのんびりと過ごせるのは気持ち良かったです。



アルプスのチーズ工場
アルプスの山と言えば食べ物はチーズかと思って調べてみるとチーズ工場がたくさんあります。そこで一番手頃で近かったところに行ってみました。

チーズを作るのは朝らしく、夕方に行くと機械があるだけで作っている様子は見れませんでした。最近はこんな大きな機械を使ってかなり自動化された工場でチーズは作られていて昔ながらの手作りはないようです。
アルプスのチーズ工房

その場で様々なチーズも売られています。出来たてのチーズの試食もさせてくれてこれはおいしかったです。
売っているチーズ

その日の夜はここで作っているチーズを使った料理を宿の人が作ってくれました。炒めたじゃがいもと玉ねぎの上にさっきの工場のチーズとベーコンをのせてオーブンで焼いたものです。料理は簡単だが良いじゃがいもとチーズを見つけないとおいしくないとアドバイスされました。アルプスで食べるともちろんとてもおいしかったです。
チーズを使った料理







上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。