フランスMBA&音楽留学体験記
コンサルタント歴9年の父はINSEADのMBA、バイオリン歴2年の娘(4歳)は音楽学校で学ぶべく2007年7月から約1年間フランスに行きます。一緒に渡仏する母と1歳の息子の4人でのフランス留学体験を書いていきます。


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旅行の手配中
今、ある旅行の手配をしています。5家族で大人・子供が合計18人です。これだけの人数になると行きあたりばったりともいかないので、インターネットで観光先やレストランを調べてメールか電話で連絡して予約をとっています。これが人数の関係もあってか断られたりとなかなか面倒くさいのですが、行ってみてからダメと言われるよりは良いかと思ってやっています。

ホテルも予約しました。そこは5部屋しかないChanbres d'hotes(フランス版民宿)で一泊二食付きで5家族合計で500ユーロは払う予定です。この日の売上はこれがすべてであり、他に宿泊希望者がいても断ったはずなので僕たちにちゃんと宿泊してもらわないと経営上困るはずです。ところがここではキャンセル料の話はなく、事前の振込やクレジットカード番号を要求されていないのです。他の国では同様の民宿でもクレジットカード番号やデポジットを要求されました。これまでメールでのやりとりしかしていませんが、この内容だけに基づいて信頼関係を作り予約をとっているようです。このような信頼関係に基づいて予約できる国はこれまでに旅行した国ではフランスだけです。

逆に信頼関係がベースということはこれを壊すようなことをすると予約を受けてもらえなかったり、予約できたと思っていたのに突然一方的にキャンセルされることがあります。信頼関係を作ると言ってもそれほど難しいことではなく、先方とタイムリーに的確にコミュニケーションをとるということです。予約の問い合わせをしたところ”空きがある”と連絡があったとします。ところがこちらは複数のところに連絡を入れていてここは第三希望だったとすると他のところの返事を待っているので予約の決断までに数日待ってもらいたいことがあります。宿としては問い合わせを受けている以上は他の客から予約のリクエストがあってもこの予約を入れられないのでこの中途半端な状態を嫌がられます。また気を使って宿の人がベビーベッドや朝食の好みなんかも聞いてくれた時にも、どうでもいいと思って適当に返事をすると宿の人も気分が悪くなります。こういうことの積み重ねで信頼関係を損ねると宿泊させてもらえなくなります。

こちらが客だからということで横柄な態度でいると信頼関係に基づいて話を進める環境ではやっていけないのは日本でも同じだと思います。日本にいる時と同様に誠意を持ってコミュニケーションをとることが重要で、僕の場合は下手なフランス語で一生懸命メールを書き、文面から子連れでまじめな日本人の雰囲気がでればなおよいと思っています。

コミュニケーションをきちっと取ればもともとがホスピタリティにあふれる人たちなので、大事な友人を迎えるときのように特別なこともやってくれます。夕食にも大人には地元のスペシャル料理を、子供用には特別メニューを用意してくれるだけでなくや誕生日のケーキまで作ってもらえることになりました。周辺の観光のアドバイスに予約もしてくれます。

行く前から10回以上メールをやり取りして向こうからはうざいと思われた事もあるでしょうが、こちらの状況・希望をきちっと伝えて丁寧にコミュニケーションをとると、デポジットのことなどは何も言わずにこちらの気持ちや状況を察して対応しようとしてくれるのはフランス人の素晴らしいところだと思います。



Mozart après Mozart(モーツァルト後のモーツァルト)の二回目
Mozart apres Mozartのシリーズのコンサートの二回目があり、また行ってきました。今回はドンジョバンニのオペラの曲がテーマです。

http://mademoisellemozart.blog110.fc2.com/blog-entry-180.html

演奏は二組で弦楽カルテットとオーボエ×2、クラリネット×2、ホルン×2、バソン×2とコントラバスの計9人編成でした。まずは弦楽カルテットが、続いて9人組がドンジョバンニの曲をそれぞれ演奏しました。

どちらもパリの国立コンセルバトワールの出身者ばかりなので技術は確かです。弦楽カルテットのほうは聞きなれたモーツァルトの曲の感じでしたが、9人組の方ははじめての組み合わせで新鮮でした。オーボエとクラリネットが主旋律を担当しているようで、そこを聞いていくと確かにモーツァルトの曲になっていました。娘にとっても特にバソンの音をちゃんと聞くのははじめてだったので新鮮だったようです。






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